先日、サンダンス製 トラックテック・フロントフォーク Kit を組みました

1999年式の XL1200S ですが、フロントホイールを組み付ける前に、

ベアリングの点検をしてみると・・・、

なんだか、ちょっと違和感を感じました。。

ベアリングは完全に逝ってはないのですが、感触があまり良くない。

お客様に、ベアリングの点検と必要ならば交換のご了解をいただいたので、バラしました。

 

 

 

 

すると・・・、

 

 

 

 

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案の定、ドロドロのグリスに泥が混ざったような状態でベアリングが出てきました。

ベアリングはかろうじて回るんですが、スムーズではなく若干の抵抗がある感触。 これが原因でした。

このまま走行を続けるといずれ固着、破損し、走行時にガタが出てブレーキングにも影響が出るところでした。

そうなると、とても危険ですので・・、 完全に逝く前に発見できて良かったです。

しかしまるで発掘作業 w  上の3枚目の画像は、白い布で ウ 〇 コ を拭いたわけではありません。

 

 

 

ここまでするのも・・ひと苦労。

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発掘されたスリーブの 〇 ン コ を落とすと、今度は固着したサビが出てくる ww  いちおう外側もキレイに。

新たにグリスアップして組み付ける前に、できる限り腐食を除去しておきます。  そろそろ爪も切らないとっ。

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というわけで・・、ベアリングはもちろん 新品にしたほうが宜しい感じでしたので、

ホイールベアリングの交換とそれに伴うレースの打ち替え、エンドプレイの調整と、追加作業となりました。

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エンドプレイの調整とは、変なプレイの行為ではありません。

ベアリングとレースのクリアランスを適正に調整します。  コロの当たりが抵抗なく、なおかつガタもなく、

最適なフリクションを目指します。 調整用シムが錆びていては正確な測定ができませんので、新品で。

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シムの厚みは 100分の 5 mm からの各サイズ、数種類の中から選んでいきます。

測定して組み込み、違えばバラして再調整を繰り返します。  面倒です。 面倒ですが必要な作業です。

100分の 1 mm ~ 100分の 10mm 単位で、最適なクリアランスを狙って調整します。

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1999年式以前のモデルは、この仕様のベアリングを使用していますので、

ベアリング交換やエンドプレイの点検時には、上記作業が必要になります。

適正なトルク管理をしていないと意味ありませんが ww

( ※ ホイール交換などで上記以外のベアリングが装着されている場合を除く )

( ※ 2000年以降~現行モデルのベアリングについては上記と別メニューです )

 

 

車検や点検時にしっかりとグリスアップ等を施しておけば、損傷のリスクはかなり軽減します。

アクスル抜いて、ホイール外して、ちゃんと手間暇かけてあげていればバイクも応えてくれます。

そうしてあげる事で、急に余計な出費をしなくて済むかも 。。

 

 

 

さて、今日ももう明日 ww

帰ります xy xls

おやすみなさい zzz…

 

 

 

 

 

 

 

 

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