台風の影響もあってか、函館の天気はココのところスッキリしないですね。
あまりに動いていないせいか、この天気のせいか、最近は腰が痛いです。

さて、昨日のブレーキネタに続いて、今日もブレーキの話。
昨日のブレーキはエボでしたが、今日のブレーキはショベルです。 そう、純正バナナキャリパー。

以前、1970年代後期のショベルヘッドの、フロント・バナナキャリパーのオーバーホールの依頼があり、
オーバーホール後は、非常にブレーキの効きが良くなったとの事で、今回はリヤ・バナナキャリパーの
オーバーホールをご依頼いただきました。

すぐにリヤ・キャリパーを覗いてみると・・、
何やらキャリパー・ボディとディスク・ローターが干渉しております・・。 非常に、マズイ状態だったようです。

「擦り減る」 なんてレベルではございません。
「干渉」 によりピンがコケシの首のように削られておりました。 これはマズイ。

当たり前ですが、新品のピンに交換します。 左が新品、右が今まで使用されてきたもの。

本題の、キャリパー分解です。やはりブレーキフルードには大量の不純物が混入されておりました。

前回、フロント側オーバーホール時は、ピストンの再使用OKの状態でしたが、
今回、リヤ側オーバーホールでは、ピストンの再使用不可=要交換でした。
分解・清掃・点検、必要な処理を施し、必要な部品はすべて交換、そして組立てです。

ブレーキディスク・ローターも交換です。

厚みの減りこそ、少なかったのですが、
なぜか? ローターが逆付けされており、相当な波打ちもありましたので(左)・・、 新品に交換(右)しました。

それに合わせて、ブレーキ・パッドも新品に交換です。

O様、リヤ・マスターシリンダー内部の状態です。
リザーバ・タンク内も清掃して、ブレーキフルードも総入替しましたが・・、
いずれはマスター側もオーバーホール&ピストンシール交換したほうが良さそうです。

キャリパーの干渉も無くなり、バナナキャリパー本来の性能が発揮できそう。

 

ついでに、フロント・ブレーキディスク・ローターの交換と
フロント・ブレーキパッドの交換のご依頼もありましたので、次はフロント周りに進みます。

そこで、意外なことを発見!!
フロントアクスルのキャップ・ナットが、斜めにグニャ~ㇻ~っと締められておりました。。

急いで緩めて、致命傷ではありませんでしたので、本題の仕事に入ります。

フロント側のディスクローターは、歪みが非常に大きかったので、要交換に至りました。
同時にブレーキ・パッドも交換しましたので、効き具合も向上しています。

キャリパーオーバーホールで、既にタッチと効きがかなり良くなっていたので、これは期待できますね!!

 

O様、いつでもスタンバイOKですよ。 あとは天気次第?!

 

お客様のご予算に合わせて、

出来るかぎり最良の方向に、

持っていくお手伝いが出来れば何よりです。

 

 

 

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