皆様こんばんは。
今宵はいかがお過ごしでしょうか? 本日も深夜ブログとなってしまいました。

 

さて、今回ご紹介するのは、T様の1997年式 ダイナ・ローライダー。
エボ・ダイナをベースにフルカスタムされており、とてもバランスが良くお洒落な1台でございます。

ここ函館近郊~道南では、ダイナ・モデルは比較的 少ないように感じますが、なぜでしょう?
個人的には、とても良い車両だと思いますが・・。 ラバーマウントなので、ハーレーらしいエンジンの振動も感じます。
スポーツスター乗りの方で、ビッグツインの雰囲気やトルクを味わってみたい方がいらっしゃれば、強くお勧めします。

 

 

この度ご依頼いただきましたのは、リヤタイヤの交換です。
今まで履かれていたのはコチラです。ヴィンテージ感たっぷりのファイヤストーンでした。

 

まずは、リヤのアクスルシャフトを抜いて、点検しております。
比較的に整備が行き届いており、年式の割には 優秀な状態でございました。
ホイール・ベアリングの状態も問題ナシ。 スプロケットももう少し大丈夫そうです。
 

 

さて、肝心のタイヤはというと・・、センター溝はまだ多少 残っていたのですが、
ゴムの経年劣化により、サイドウォールが全周にわたり割れが生じておりました。 交換ですね。
 

 

と同時に、ポロポロと錆びが落ちてくるタイヤチューブと、錆びついたリムストラップも交換です。
装着されていたアメリカ製の社外リムは、アルミ製で状態は悪くなかったので、軽く磨いておきます。
 

 

まあ、普通にタイヤの組換えが終了して・・、
次に、この車両で使用されていたベアリングの種類に合わせて、エンドプレイの測定、確認作業をします。
この測定は、100分の1 mm単位で行います。 規定外であれば、ベアリング部をバラして調整を繰り返します。
規定内であれば、そのまま組付けます。  アクスルシャフトに必要な処置をして、専用グリスでグリスアップ。
ここでも、使用しているベアリングの種類によって、塗布するグリスを使い分けしております。
 

 

規定内に収まっていたので、余分な作業と余計な出費もありませんでしたよ。 良かったですね~。

 

古典的な機械のハーレーだけに、日本車のような素晴らしい精度の部品を使用しているわけではございませんので、
その精度の埋め合わせは、メカニックの手によって最良の状態に持っていかなければなりません。
とても手間暇と時間がかかりますが・・、そういう造りなので仕方ありません。
ただでさえ、整備にとても手間のかかるハーレーですが、古い年式になればなるほど、その手間は更に増えます。
国産車との違い、そういうところにもございます。

 

今回 履いたタイヤがこちら。 古~いアメ車(4輪用)の前輪を、バイクの後輪に履かせています。
たぶん、雨が降ったら笑えませんが・・、T君が「コレにします。」と、ワタクシのアドバイスには全く聞く耳持たず。。
 

 

タイヤメーカーは同じですが、タイヤの銘柄が変わり、パターンもかなり違うものになりました。
しかしながら、ヴィンテージ感のあるタイヤには変わりなく、とてもイイ雰囲気が出ております。

次回は、フロント・タイヤの銘柄選びで、一緒に悩みましょう(笑)

 

実は・・、

作業には、まだ続きがあります。

それはタイヤ交換だけでなく・・。

 

 

 

 

 

 

それはまた次回のブログに~。

 

 

 

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