皆様、こんばんは。
暑い日が続きますね~、ここ函館。

 

ここのところ、実作業車両に対してブログアップが追い付かない状況です。
暑い日が続きますが、ガンバリマス。 皆様いつも当店をご利用くださり、誠に有難う御座います!!

また、G様に製作していただいたツーリングDVDですが、今月も大変ご好評いただいております~!
ご参加いただいた皆様、酒の肴にして思う存分  回想してください~。 G様に感謝です~!!

 

さて今日は、最近ではとても珍しくなった、2001年モデルのXL1200Cモデル(XL1200カスタム)、
K様の、24か月点検整備(車検整備)の作業の一部をご紹介したいと思います。

XL1200Cですが、現在最新の年式が2013年モデルなので12年前の車両(もちろんキャブ車)ですが、
保管状態が良く程度が抜群に良かったのですが、リフレッシュでしっかり整備させていただきました。

「リフレッシュ整備」と言っても、当店が普段行っている通常の24か月点検整備(車検整備)の内容です。
実際の車両は12年前の車両なので、12ヶ月×12年で、実際には144ヶ月点検整備となります~(笑)

4輪のメルセデスは、10年越えリフレッシュ車検で、基本約100万円~かかると聞いたことがあります。
当店では、ご予算に応じて整備させていただきますので、ご相談ください。

 

XL1200Cといえば、ハンドルバークランプのロワー側に、スピードメーターが配置されているのが特徴的。

 

オイル交換は基本ですね。
北海道でも最近暑くなってきて、信号待ちなどで熱ダレしている方いらっしゃいませんか?
アイドリングがいつもよりバラついたり、エンストしたり、オーバーヒートの兆候ないですか?
オイル交換されていませんと痛い出費に・・。エンジン壊す前に、基本的な整備はしておきましょう。
 

 

ドレンボルトに付着しているカスは、回転するギヤとギヤが噛みあった際に出る鉄粉です。
たかがオイル交換、されどオイル交換です。 綺麗に除去して組付けます。
 

 

XL’s ONLYのブログを、古くから見ておられるお客様はもうご存知かと思いますが・・、
とても、しつこくご紹介しております。 ブレーキ周りの整備もしっかりと行っております。
  
 

 

外観も含め、車体自体はとても程度良好なのですが、劣化しているところは見逃せません。
ブレーキオイルが変色・・、しっかりオイル交換、エア抜きします。(左:交換前、右:交換後)
 

 

フォワードコントロールのシフター・リンクの状態も、走行距離が少なかった為に良好を維持できていました。
それでも、洗浄してからグリスアップしての組付けです。 こんなところは普段はバラすことも無いでしょう。
 

 

そのシフターの元のシャフトも、錆びついていない車両はとても珍しく(10年以上前の車両として)、大変良好、
しかし、グリスアップして組付けます。 プライマリーチェーンの遊びもしっかりと調整しておきましょう。
 

 

クラッチレバーの遊びは、ケーブル側だけでなく、元となるクラッチ本体からしっかり調整していきます。
調整箇所が錆びついているもの、ラバーブーツが破けているものが多い年式ですが、ここも良好でした。
 

 

ジフィースタンド(サイドスタンド)も、バラして錆び取り洗浄、グリスアップして組付けます。
こんなところ、普段はバラすことが無いでしょう。 スタンドの上げ下げがスムーズだと気持ちイイです。

 

点火系も点検しましょう。  プラグも点検&清掃。
焼き付き防止の対策して、電気接点には接点グリスを塗布。 対策は事前にやっておきます。
エンリッチナー・チョークも、正しい取付けとノブ調節をされていない車両が多いんですよね~。
細かい事なんですが、チョークノブひとつでエンジンの始動性に関わるんです。 勝手に動いちゃうノブは・・×。
  

 

同じく、電気系といえば、充電系も点検します。
バッテリーは満充電を行い、充電状態も点検します。 各灯火系統ももちろん点検です。

 

リヤ周りも点検します。 タイヤも点検項目のひとつ。 チェックするのは空気圧だけではありません。
当店お馴染みのこだわり、アクスルシャフトも程度良好でございました。 これを維持できるよう処置。
 

 

リヤ周り、ドライブベルトの点検。  リヤフォーク(スイングアーム)もしっかりと点検していきます。
ここまで外さないとなかなか見れないところ、なかなか点検できないところ、どんどん見ていきます。
  

 

ドリブン・スプロケット、ブレーキディスクの取付状態・摩耗具合。
ホイール・ベアリングの状態もチェックです。 もちろん、タイヤ・ホイールの状態も点検します。
 

 

トルク管理もしっかり行っていきます。 リヤホイールのアライメントもしっかり合わせて取付け。
ドライブベルトの張りは、各車種モデル毎に調整方法と張り具合の条件が異なるので、注意が必要です。
 

 

リヤブレーキペダルのリンクもバラして洗浄、グリスアップしてからの取付。
各摺動部、各軸には、それなりの処置を施してからの組付けを行います。

 

エアクリーナーも、分解・洗浄・組付。 その奥のキャブレータの状態も確認しておきましょう。
 

 

肝心要のスロットルコントロールも、点検・給油を行います。 カチッと戻るスロットルは気持ちがイイもの。
スロットルワイヤー以外にも、クラッチコントロール側もワイヤー給油以外に、各レバー摺動部も清掃・給油。
  

 

フロントブレーキ同様、リヤブレーキフルードも交換、エア抜きします。
劣化したオイルは水同様・・。 ブレーキング時は高温になります。水が高温になると・・沸騰。 危険です。
 

 

フロントホイールもスポークの張りなどを点検します。 見どころ満載です。
スポーク以外でも、リヤホイール同様に見どころ満載なのであります。 ステムベアリングも点検可能です。
  

 

フロントフォークに付着している真っ黒な汚れカス。 ブレーキング時のパッドとディスクの摩擦カス。
こういう時に綺麗にしておきましょう。 (左:洗浄前、右:洗浄後)
 

 

ひと通りの点検整備を終えたら、洗車しながら各々の最終チェックを行います。
あそこは見たかな? ココは大丈夫だったかな? と確認作業を続けます。
何も考えず、ただ洗って拭きあげ、「カッコイイ、ピカピカになった!」と満足しているだけではございません。
 

 

このあと、運輸支局にて車検ラインを通し、無事に車検に合格します。

 

こんな感じの車検整備ですが、バイクが「とてもリフレッシュされた」感じがしませんか?

 

修理代をその都度支払うより、2年毎にその対策・予防をしておいた方が、結果 お得だと思います。

それより、乗れる期間の短い北海道で、乗りたい時期に急な故障で乗れなくなるのは、もっと嫌ですよね。

 

2001年式  XL1200C(スポーツスター1200カスタム)

 

12年前の車両ですが、まだまだ長く乗れますね~!!

 

以上、24ヶ月点検整備・車検整備(例)、~’03以前(リジットマウント)スポーツスター編 でした!

 

 

 

第8回 XL’s ツーリング (ダイジェスト版)
「ニセコ~京極町、羊蹄山周遊ルート」

 

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「日本海~瀬棚、海の幸ルート」

 

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